【ビジネス用語】コミットメントの意味が多すぎる? その意味は?


毎日毎日毎日毎日

こうしている間にもどんどん増え続けているんじゃないかと錯覚するビジネス用語。

今日も今日とて闘いの日々を送っています。

本日のお題

その中で本日取り上げる言葉はこちら。

コミットメント

多くのビジネス用語と同じく英語由来の片仮名語です。

こちらの動詞形であるコミットは、某パーソナルジムのキャッチコピーで聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。

さて、ここで問いましょう。
あれがどういう意味なのか分かっている人はどのくらいいるのかと。

言葉の意味

コミットメントという言葉の持つ意味は

委託、関与公約、約束、責任、参加などです。

感想

へえー、なるほどね!そんな意味があったんだー!

ひらめいた人





・・・・・・・・・。

無表情の人





意味、広過ぎだろ。

いやいや。
これは駄目。
反則。

レッドカードです。
即刻退場願いたい。

やばいには及ばないけど、それに類するくらいには意味が広い。
どれ当てはめるかで文脈が変わってくる。

くだんのキャッチコピーの場合だと、公約や約束の意味で使われているのでしょうか。

結果に参加する。
意味分からん。

結果に関与する。
これもなんだか。一枚かむ程度じゃ売り文句としてあまりに弱々しい。

結果を委託する。
急に人任せになっちゃった。

いや、確信が持てないにも程があるぞ。

苦悩の日々に終わりは見えず

こういう1つの言葉に幅を持たせる現象はどうにかならないものでしょうか。

あと一般用語とは別に、業界特有の意味を持たせる現象にも本当に頭を悩ませます。

ただでさえ目の前の片仮名に翻弄されているのに、さらにもう一歩踏み込まないと正解にたどり着けないとはどういうことなのか。

ブレークダウン、おまえのこともまだ許してないから

※分類とか分析することだろ? なんだそんなことも分からないのかと思った人、今すぐブレークダウンで検索してみよう。


いまだにこの言葉の落としどころを決めかねています。

片仮名とのにらみ合いはまだまだ続く。

コメント

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