歯の先端がギザギザしている原因とは? 歯が溶けた? 削れた?

初めての邂逅

いつもどおり歯を磨いているとき、あることに気付きました。

なんか先端がギザギザしてる歯がある。

長年の咀嚼によるもの?
歯が溶けていたり?

教えて、Google先生。

はあー、つくづく便利な時代になったもんです。

いざ検索

「歯の先端 ギザギザ」

「歯の先端 」まで検索バーに打ち込んだところで、サジェストに上記のキーワードが表示されました。

私が生まれて初めて持った疑問は、意外とみんなが気になっていた。

気になる結果やいかに

さて、この歯の先端のギザギザ、切縁結節(せつえんけっせつ)というものだとか。

なんでも生えてきたばかりの永久歯でこのギザギザははっきりしているらしく、異常ではないと。

生えてきたばかりの歯?

ここで当然生まれる新たな疑問。

永久歯が生えそろった時期なぞ、もはやいにしえの記憶。

もちろんそんな浅慮な私のことなど先生はお見通しです。
ちゃんと読み進めればさっくり疑問は解消。

歯並び、かみ合わせの影響

いや、もうこれしかない。

何を隠そう私の歯並びとかみ合わせは人より少し個性的です。

つまりかみ合わない歯の先端だけがギザギザしていたと。
この部分だけ生まれたて状態だと。

途端に守りたい、このギザギザ。

大人になって歯科矯正を始めたので心当たりがありまくります。

過蓋咬合というかみ合わせが深過ぎるタイプらしく、がちんとかんだときに上の歯列が下の歯列に完全に覆いかぶさっている。

そして下あごのスペースが狭く歯がきれいに並ぶスペースがなかったため、叢生、いわゆるガチャ歯の状態です。

矯正を続けて1年ほどたつので、いずれは時系列でこの辺の変化についてまとめたいと思います。

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