※今回紹介するお店はこちら※
2023年6月現在、こちらのお店は閉店しているようです。
予約される際は後述の他店舗へ。
レポート
お店のキャッチコピーがこちら。
「北陸の漁師 仲買の魚屋 魚旬」
行くしかない。
頼んだメニュー
大人3人。
それぞれの値段は税抜きです。
飲み物
グラスビール(一番搾り) ×2 960円
芳熟梅酒 ×2 1,100円
生グレープフルーツサワー 530円
梅干しサワー 500円
佐藤 白 700円
ウーロン茶 350円
食事
お通し ×3 1,170円
海藻サラダ(ハーフ) 350円
おまかせ3種盛り 1,900円
ウマヅラハギの刺身 850円
ワラサの刺身 850円
塩なめろう 780円
なめろうメンチカツ2個 900円
白海老のから揚げ 880円
へしこ餅の磯辺焼き 500円
ポテトフライ へしこバター 550円
もずくの味噌汁 ×2 760円
岩海苔の味噌汁 380円
糠鯖おにぎり 350円
ヤマト醤油の焼きおにぎり 280円
北陸地魚天丼 980円
合計金額
税込み合計 1,5620円
(1人当たり 約5,200円)
〆に天丼を注文したのは私だ。
友人とご飯に行くと量が足りぬのだよ。
実食
入り口からは想像できないほど広々とした店内。
そしてなぜかいつもものすごくすいている。
この日は飛び石の祝日。
次の日は平日だということで、うんうん、分かりますとも。
仕事に備えて家で精神統一したい派も多いですよね。
確か前回来た土曜日の夜も同じ光景だった気がするけど。
ワタシ ナニモ ミテイナイ。
果たして奥の座敷席に明かりがともっている日はあるのだろうか。
3品厳選レビューです。
白海老のから揚げ
これがしょっぱくて最高なんだ。
店にいる間、永遠にこいつにいてほしい。
1人で行っていたら確実にアンコールした逸品。
ウマヅラハギの刺身
本日のおすすめメニューから。
前回来たときにはなかったので季節ものと思われます。
初めて富山へ行ったときに食べた、肝がのったカワハギのおいしさがずっと忘れられません。
そんな中、目に飛び込んできたこちらのメニュー。
頼まないわけにはいくまいよ。
カワハギより気持ちさっぱりめな味わいでしたが、やっぱりおいしい。
この超あっさりした身と一緒に食べる肝がいいのよ。
塩なめろう
なめろうといえば、みそですよね。
正直ね、邪道かと。
なんでも塩○○って付けときゃおしゃれなんかと。
その概念を打ち崩す。
塩味なのにまったく生臭さとかないの何?
おいしいね?????
※通常のみそのなめろうもメニューにはあります
お会計を頼むと温かいお茶を人数分持ってきてくれます。
こういうささやかな心づかいがうれしいんだなあ。
まとめ
料理
個人的にぶっ刺さる「北陸」という2文字。
首都圏で北陸っていうと、どうしても加賀の高級路線のお店が多いイメージです。
こちらは気取らない雰囲気で、北陸の素材を気楽に味わえるのがすごくうれしい。
飲み物ラインナップに佐藤の白があるのもうれしいところ。
佐藤はあるけど黒だけってところが結構あるんですよね。
1つだけ言及することがあるとするならば、へしこ餅の磯辺焼き。
おいしい磯辺焼きでした。
あれ、へしこ入れ忘れた?
雰囲気
二度行って二度とも余裕の入店をかますことができるほど超穴場。
ほかの店舗はわりとシティーにあるため、ここが例外なのかは分かりません。
ずっとこの場所に鎮座していてほしいので程よく客入りがあることを願うばかりです。
でもずっとこのままでいてほしいような。ジレンマ。
お値段
激安をうたっているお店でもないため、ここは想定の範囲内。
とはいえ北陸の味をこんなに堪能できて1人5,000円ちょっと。
私が締めに天丼なんて重たいものを食べていなければ5,000円を切ったのです。
なんなら激安と言っても過言ではないのでは?
お店情報
営業時間、アクセスは大倉山店のものです。
営業時間
17:00~23:00
定休日なし
アクセス
〒222-0037
神奈川県横浜市港北区大倉山2-1-11 大倉山キャッスル美研 B1F
大倉山駅より徒歩30秒
予約・店舗一覧
※今回紹介した大倉山店は現在閉店しています。
魚旬 伊勢佐木町店
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魚旬 浜松町店
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魚旬 野毛店
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